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人工芝の寿命を伸ばす!劣化させず長持ちさせる方法とは?

2020/01/28コラム

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現在は技術の向上などにより、人工芝は最低でも5年、平均的には10年ほどの寿命だと言われています。

しかし当然ながら、どのような環境でも人工芝はそれだけもつ…というわけではありません。

「10年もつ」と言われていた人工芝であっても、場合によっては「5年も経っていないのにひどく劣化した」なんてことも十分にありえるんです。

人工芝は決して安いものではありませんから、せっかく敷くのであればできるだけ長持ちさせたいものですよね。

今回は「人工芝の劣化となる原因」やその対策についてご紹介していきます。

人工芝が「劣化」するとはどんな状態を言う?

「人工芝が劣化する」とは、具体的にどのような状況のことを言うのでしょうか。

何を持って「劣化」と判断するかは個人の裁量にもよりますが、

・人工芝の色があせてしまった(昔は緑だったのにちょっと黄みがかった色になった)
・人工芝が寝てしまった(立ち上がらずに葉っぱ部分が寝てしまった)
・人工芝から雑草が生えてきた
・人工芝自体がボロボロになった(破れるなど)

あたりが考えられるでしょう。

寿命を長持ちさせるポイントは「お手入れ」!

これらの「劣化」と判断できるポイントは、年数の経過によってみられるものではありますが、その徴候を見るのが早くなるか、それとも遅くなるかはたったひとつのことをするかどうかで大きく変わってきます。

そのポイントとは「お手入れ」です。

人工芝は天然芝と比べてお手入れがほぼ不要、という謳い文句で販売されていることもあり、たしかに天然芝に比べるとしっかりしたお手入れは全く必要ありません。

だからといって「全くお手入れをしない状態の人工芝」よりも「ある程度お手入れをしている人工芝」のほうが、寿命は確実に長くなるといえるでしょう。

「お手入れが面倒だから人工芝にしたのに、お手入れをしないといけないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、人工芝のお手入れは決して面倒なものではありませんので、安心してくださいね。

長持ちさせるお手入れ1:葉の部分をキレイに保つ

外に人工芝を敷いている場合、季節によっては枯れ葉が落ちたり、外で遊んでいて何かしらのゴミがついてしまうこともあるでしょう。

また、人工芝の上でジュースを飲むなどした場合、こぼれてしまうこともありますよね。

ゴミや汚れがついていると葉っぱのプラスチック部分が劣化しやすくなり、葉っぱ部分がちぎれてしまったり、変色してしまう原因になります。

掃除機で軽くゴミを吸ったり、葉っぱ部分がにちゃにちゃしてしまっているときはホースの水をかけるなどして、葉っぱ部分をキレイに保つことで劣化を防ぐことができます。

長持ちさせるお手入れ2:上に重いものを置き続けない

天然芝で、重いプランターをずっと置いたままにしていたらその部分だけ葉っぱが寝てしまいなかなか戻らない…ということがあります。

これは人工芝も同じで、長い期間重いものを載せているとどうしても葉っぱが寝てしまいます。

芝生の上にガーデンセット…など憧れるシーンではありますが、人工芝の耐久という面で見るとあまりいい影響は与えません。

少々面倒ですが、使うときだけ出してくる、普段は人工芝以外の部分に置いておくなどの工夫をすることで、芝が寝てしまうのを防ぐことが可能です。

また、重いものを置くだけではなく、例えば家族がいつも庭の同じところを通って移動するといった、毎日の移動の重みがかかる部分がある場合、どうしても他の部分に比べると芝が寝やすくなり、劣化しやすくなります。

対策としてはそこを通らないようにする、通る範囲をできるだけばらつかせるといった形になるでしょう。

加えて、普段のお手入れとしてデッキブラシなどで芝が生えているのと逆目の方向から、葉っぱを立てるようにブラッシングすることで、寝てしまった部分を起こすことができます。

ただそれでも多く踏まれている部分とそうでない部分では差が出てきます。

長持ちさせるお手入れ3:定期的に水はけをチェック

人工芝は土に生えているものではないため「水はけ」が非常に重要になります。

裏面に水はけ用の穴があいており、そこから雨などの水を排出するように作られているのですが、水はけが悪い場所に設置している、あるいは敷いた場所(土)の水はけが悪い場合は水がしばらくたまったままになってしまいます。

水がたまったままになるとカビの原因になってしまうため、人工芝の寿命にとってよくありません。

人工芝をホースの水で洗うときなどに水はけをチェックし、水はけが悪いな…と思ったら、人工芝を一度剥がし、水はけが悪い部分に「山砂」などの水はけのいい素材を加え、固めることで改善することができます。

耐久性が高い人工芝を選ぶことで寿命も長くなる!

そもそもの話ですが、「耐久性が高い人工芝を購入する」ことも重要なポイントです。

安く、作りも粗雑な人工芝ですとすぐに葉っぱが寝てしまったり変色することも珍しくありません。

同じダンボールでも、作り方や使用しているものによってすぐにダメになるものと、何度も使ってもしっかりしたままのものがあるように、人工芝も長く使えるようなしっかりとしたものを選ぶことも大事なんです。

人工芝の購入ポイント1:密度

人工芝の葉っぱの密度が高いもののほうが、葉っぱ同士で支え合うことができるため葉っぱが寝にくくなります。

逆に密度が低いと支え合うことができないため、どうしても寝やすくなってしまいます。

写真では密度がどれくらいかは分かりづらいため、サンプルを請求して実際に触ってみることをおすすめします。

人工芝の購入ポイント2:葉っぱ部分の形

葉っぱ部分に形なんてあるの!?と思われるかもしれませんが、パスタの種類のように、人工芝の葉っぱの部分にも実は様々な形があります。

その中でも耐久性に優れているのは立体的な造形で、かつ厚みがあるものです。

逆に本物の葉っぱのように薄い形ですと、厚みがないので寝やすい可能性が高いです。

こちらもサンプルを請求し、虫眼鏡などでじっくりと葉っぱ部分を観察してみてください。

人工芝の購入ポイント3:UV加工

多くの人工芝はUV加工が施されているものの、その質が悪いと変色しやすい、葉っぱ部分が割れて(ちぎれて)しまいやすいといったデメリットがあります。

UV加工がどの程度のものかをサンプルから判断するのは難しいので、ショップに「UVの耐用年数はどれくらいか」を質問してみるといいでしょう。

敷く場所や日当たりに関して情報をプラスすることで、より詳しい年数や状態を教えてもらえるかと思います。

人工芝の劣化を防ぎ、長持ちさせるポイントは「質とお手入れ」!

購入した人工芝がいくら高い耐久性を持っていたとしても、お手入れを全くせず、重いものを上に置いて放置したままでは、ぐっと寿命が縮まってしまいます。

逆に、いくら頑張ってお手入れをしていても、購入した人工芝の質が高くないものであれば、思ったよりも寿命が短いなと感じてしまうかもしれません。

長く人工芝をキレイに楽しむのであれば、耐久性があり、しっかりとUV加工が行われている人工芝を選ぶことと、1週間に1回程度のお手入れを行うことが大切なポイントです。

この2つをしっかりとおさえていれば、5年よりも長く美しい人工芝を楽しめるはずですよ!

草

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