新着情報

人工芝を庭に敷いた場合、虫はわくの?疑問にお答えします

2020/01/28コラム

twitterfacebook

お手入れも頻繁にする必要がなく、1年中緑を楽しめるということで、庭に人工芝を敷く方が増えています。

とはいえ、外に敷く以上は色々な心配事や不安があることも確かですよね。

そのひとつが「虫」です。虫が苦手という方も多いでしょうし、もし人工芝を敷いて虫が増えてしまったらそれは困る!という方もいるでしょう。

そこで、人工芝を庭に敷くと虫が出るのか?仮に出るとしたらその対策法は?虫がわかないようにする注意点は?など、「人工芝と虫」について詳しく解説します!

人工芝を敷くことで虫が増えることはない

最初にお伝えしたいのが、人工芝を敷くことで現在のお庭から虫が増えてしまうことはない!ということです。

逆に、これまでは天然芝のお庭で虫がよく出ていたという場合でも、天然芝から人工芝に変えることで虫が出る頻度が下がる、いなくなる可能性の方が高いです。

人工芝を敷くと虫が出ない・減る理由は?

なぜ人工芝を敷くと虫が出ない、あるいは減るのか。その理由は2つの「虫にとって住みづらい環境である」ことが挙げられます。

1つ目は「エサ」の問題です。

多くの生き物は何かしらのエサを食べなければ生きていくことはできません。

庭に出る虫のエサはなにか?といいますと、枯れた葉っぱや雑草になります。

天然芝であったり、特別手入れをしていない雑草が生えているような庭ですとエサがいっぱいあるような状況なので、虫も増えやすくなりますが、人工芝の場合はそうはいきません。

土地を整える際に雑草はしっかりと抜かれた上に、防草シートを敷いてさらに今後雑草を生えにくくします。

そして当然、人工芝の葉っぱ部分はプラスチックでできていますので、虫のエサにはなりえません。

エサがない環境で虫が増えるか?と言われると…当然「増えない」ですよね。

そして、2つ目の「通気(湿度)」の問題です。

庭に出るような虫はどちらかといえば湿気があるような、ちょっとじめじめした場所に居ることが多いのですが、人工芝を敷く際に土地の水はけを整えますし、人工芝も水はけのいいものを選べば、湿気が長く留まらなくなります。

つまり通気がよい土地になるといえるので、虫にとっては住みにくい環境になるんです。

この2つの要素を持ち合わせることによって、これまで虫が出ていたならその数が少なくなり、今後出にくくなる…といえるわけです。

人工芝にしても虫が出るケースとは?

ただ、人工芝にしたとしても虫が出てしまうケースはあります。

それは「人工芝の近くに虫が出るような環境ができている場合」です。

具体的には、人工芝の上にプランターを置いている場合などですね。

人工芝自体には虫を増やす効果はなくとも、そのプランターをすみかにして虫が湧いてしまう可能性はあるということです。

プランターは土にも栄養がありますし、エサとなる雑草や葉っぱなども多いです。そして水を定期的に与えるため、湿気という部分でも虫の居住条件をクリアしていると言えます。

そこから多く繁殖するとは言えませんが、発生をゼロに抑えるのはちょっと厳しいといえますね。

庭のお手入れをサボると虫が出ることも!?

また、プランターがなくても虫が出てきてしまうケースも考えられます。

ご自宅や近所のお庭に木が生えている場合、秋ごろになるとどうしても落ち葉となって庭に降ってきます。

天然芝や土のお庭であれば、そのまま土と同化してしまいますが、人工芝は土の上に生えているわけではありませんから、そのままお庭の上に残ってしまいます。

それが「腐葉土」となり、虫のエサになりますので、それを目当てに虫が出てくる可能性があるんです。

なのでお手入れをしなくていいから…と、全くなにもせずにいると、いつの間にか虫が湧いている!どうして!?と驚くことがあるかもしれません。

落ち葉をほうきでさっとはくだけでも全く違いますし、細かいゴミは掃除機で軽く吸い取ればOKなので、お手入れもかんたんです。

虫をお庭に出したくない!と思うのであれば、1週間に1度程度で問題ありませんのでメンテナンスをすることをオススメします。

虫が出ない庭にするには、土地の環境も大事!

人工芝にすることで虫が出る頻度を下げられますが、それでも100%出ないと断言することはできません。

虫ができるだけ出ないお庭にするには、人工芝を敷く環境も大事だと言えるからです。

1つ目のポイントは「水はけのよい土にする」こと。

いくら人工芝自体の水はけがよくても、敷く土地の水はけが悪ければそこに水がとどまってしまい、湿度が高い環境になるため虫が増えやすい環境になってしまいます。

水はけが悪い土地の場合、砂を追加するなどして土地全体の水はけをよくすることで虫が発生するのを防止できます。

防草シートをしっかりと敷くことも重要!

土地を整えたらそれでOK!というわけでもありません。

人工芝の下に「防草シート」という、雑草が生えないようにするためのシートを敷くことも重要です。

人工芝の下から雑草が生えてきてしまうと、人工芝の水はけ用の穴から葉っぱが出てきてしまったり(それで水はけが悪くなります)、人工芝を持ち上げてしまったりといいことがありません。

そのため、人工芝を敷く土地はしっかりと雑草を抜いておき、さらに防草シートを敷くのがベストとされているんです。

雑草は虫のエサにもなりますので、雑草を生やさないことで「人工芝を守る」、そして「虫が増える(発生する)のを防ぐ」という2つのメリットがあるというわけです!

人工芝関連で防虫効果のある商品は少ない

「そもそも、虫を減らしたい、出さないようにしたいなら防虫効果のある商品を買えばいいんじゃないの?」と疑問に思われるかもしれません。

確かにそれは正解なのですが、残念ながら防草シートや人工芝自体に、防虫効果を謳ったものは全く…というのは言い過ぎかもしれませんが、基本ないと思ってください。

その理由は「持続性」にあります。

防虫効果は長く続かず、数年単位で使う防草シートや人工芝につけたとしても、数ヶ月で効果が終わってしまうんです。

いくら防虫効果をウリにしても、利用する期間に比べて短すぎるために、商品として成立しづらい、という理由があるんですね。

虫を発生させない、増やさないために必要なのは「虫が住みづらい環境にしておくこと」がベストであり、屋外である以上は定期的なメンテナンスが必須といえるのかもしれません。

人工芝で虫は増えない!だけどメンテナンスは忘れずに

人工芝に変えることで虫が増えた!出やすくなった!ということはありません。

むしろ庭の環境がよくなるため、今までは虫がいた場合でも「あまり見なくなったな…」と感じるかもしれません。

しかしプランターやガーデニングをしたい、という方はそこから虫が発生する可能性も十分ありますのでご注意を。人工芝の上に落ちてしまった土はできるだけ早く処理するといった対策が必要です。

また、定期的なお手入れも虫を発生させないための大事なポイントです。

特に秋冬の落ち葉が増える時期は定期的に掃除をすることで、虫が出てくるのを抑えることができますよ。

定期的な管理と「どうしたら虫が出るのか」を知っていれば、対策は取りやすいかと思います。

快適な人工芝のお庭ライフを楽しんでくださいね。

草

草

ご相談・お見積もりをご希望の方は
お気軽にご連絡ください

関西(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀)のお客様は、
無料訪問見積もりいたします!